望琉杯Season2 パートナーズ紹介
どうも蕎麦です。
今回はパートナーズの選定理由について書きたいと思ったので記事にしました。よろしくお願いします。<(_ _)>
(↑サムネ用)
https://sucreineash.hatenablog.com/entry/2021/05/11/023140
(↑大会ルール等の記事)
まずパートナーズのコンセプト、組む際に意識していたことは
①型が豊富且つパワーがあるポケモンを積極的に組む。
③準伝説をあまり取らない、また自由枠として来た時のことを考えて対処がしやすい準伝説を取る。
④ドラフト前半はパワーがあるポケモン、後半は相手が自由枠を取らなさそうなポケモン(自分だけプラスになるポケモン)で構築を組む。
⑤選出誘導が出来たり、ハメ性能があるポケモンを入れる。
⑥相手のパートナーズ(自由枠)とカスタマイズができる構築を組む。
⑦最初からある程度六体を決めずにその時によって柔軟に対応する。
の7個。
これらを意識して組んだ構築が下記の画像となった。
個別解説
- ドラパルト
最強一般枠。エース、ストッパー、サポート型なんでもできてパワーもある。取れればラッキーぐらいで一巡目選んだがまさか取れるとは…前回取れなかったので取れた時はめちゃくちゃ喜んだ笑 こいつを軸にするだけで二巡目以降の選択肢が広がったのも偉い。
- ウーラオス(連撃の型)
二巡目は連撃ウーラオス。が苦手とする一撃や悪タイプに強く出れるのが主な理由。こいつもやることとしてはほぼバレているがエース、ストッパーとして役割が結構あるのが強み。あとウーラオスは有利不利がハッキリしている準伝説なので相手に自由枠使われても大丈夫なポケモンだと思い、選んだ。 欠点としては追加DLCでお金が消えるのとダクマ貰うときのレベルが10と育成がめんどいところ…
- トゲキッス
一般枠最強ダイジェッター。皆が準伝説の飛行枠etc…に注目してる中敢えてこいつを選んだ。種族値・数値的に準伝説と引けを取らないし、型が豊富なのも偉い。悪巧み天めぐ・強運型だけでなく電磁波トリックと搦手も出来るのも評価。最悪負けそうでも天めぐエアスラで運ゲ仕掛けてワンチャンもある。メタリミテッドカップで使ってなかったら多分選んでなかったかもしれない…後と相性良く、自由枠でが来ても強く出れるのも良き。流石白い悪魔。
- ホルード
電気・霊の一貫を切りたいと思い、採用。こいつも対面性能・パワー・ダイマ適正もあるのが偉い。技範囲も優秀で剣舞積みエースとして使っても偉い。やで荒らした後で詰めれるルートを確保出来たり、ほぼ4体だけで大分構築が完成したのが良き。後最速S+1になるとを抜けるの偉いポイント加算。
特化した場合の攻撃種族値実質164だし、なんだこのおっさん?! - メタモン
い つ も の。
メタゲーム出て5回中4回パートナーズに入って、自分のイメージがとなりつつある。ただ使いたいから入れただけではなくちゃんと今回も理由はある。
①相手の積み構築に強い。
②コピーした場合、相手の型を特定できる。
③今回のルールで相手が自由枠として取ることはほぼないと予想出来る。
④持ち物の自由度がそこそこある。
⑤いるだけで相手の考察を歪ませることが可能。
⑥もし相手の構築に刺さってない場合、すぐ自由枠と交換することが出来る。
⑦構築単位のパワーを落とさず、自分だけがプラスになる枠になれる。
⑧一体育成するだけで他の個体を育成しなくてもよい。というのが主な理由。
デメリットとしては使うのが難しすぎるということ。でもデメリットよりメリットの方が今回は大きいと考察したため、選んだ。ぶっちゃけ今回のルール、もしくは自由枠が自分のパートナーズのルールなら取り得なポケモン。つまり今大会のは最強!5巡目に取れたのがラッキーすぎると思った。 - ゴチルゼル
そしてラストはゴチルゼル。この構築に重めな鈍足高耐久や鉄壁を積んだりするレジトリオ等に対して強く出れると思い、採用。前回取ったと同様圧倒的選出誘導枠。あとこの大会何故かTODが可能らしいのでゴチルで数的有利を取ってTOD勝ち~なのも出来るので勝つルートが増えたのも強い。相手が自由枠で取られたとしてもそこまで脅威ではないので自分だけプラスになるようなポケモンを採用できたのは良かったと思う。
でもを三体いれたせいでめちゃくちゃ嫌われてそうと感じた…でも勝ちたかったから入れざるを得なかったんや許せ!w
7巡目はを選んだが、そもそもあの6体で完成してると思ったので入れなかった。強いて言うなら某Rからはじまるポケモン実況者リスペクトで選んだ()
この構築のメリットは上記のコンセプト・意識して組んだこと をメリットとして変換してくれれば大体わかると思う。デメリットとしては長期戦のサイクルがキツイ、予選勝った時の残ポケ数を多く残せるのが難しい、が相手に刺さってない場合実質4VS6となる…こんな感じかな。
今回は前回と違って全部抽選勝って自分が希望していたポケモンを取れて個人的には満足するようなドラフト結果になった。
今回はここまで。
此処まで読んでくれてありがとうございました。