黒帝杯 パートナーズ考察
どーも蕎麦です。
今回は黒帝杯のパートナーズを組む時に考えていたことを纏めて書きました。何卒宜しくお願いしますm(_ _)m
メタゲーム大会「黒帝杯」開催のお知らせ - SucreineAsh’s blog
↑黒帝杯のルール
【黒帝杯】予選ブロック&パートナーズ発表 - SucreineAsh’s blog
↑黒帝杯の予選ブロック・パートナーズの記事
黒帝杯のパートナーズのコンセプト
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のいつものパートナーズのメンツを使わない。
- 実質雪原環境なのでその環境を読み取る。
- ダイマあってもなくても強い枠を採用する。
- tod,1on1になっても強いポケモン選ぶ。
- 性能が高く、型バレしづらいポケモンを構築に組み込む。
- サイクルと対面の戦法、柔軟な立ち回りが出来るパートナーズを作る。
- 六匹でパートナーズではなく、五匹+自由枠のパートナーズにする。
- 五匹である程度の構築完成を目指す。
- 行動保障があるポケモンをなるべく選ぶ。
- 自由枠は5,8世代を選ぶようにする。
構築作成
採用順①→②→③→④→⑤
①ポリゴン2
某ランクマ上位構築記事のまとめサイトを見た際、このポケモンがほとんど採用されていたので真似して一番最初に採用。強みとしては対面・サイクル性能が鬼のように強く、型が豊富な所。後持ち物が進化の輝石ほぼ一択のため他のポケモンの持ち物と被らないのも良き。デメリットは進化が怠い。
最初にを選択した際、ら辺が重くなるのでそこに強く出れるを採用した。は特性がインチキ、龍舞逆鱗の対面や耐久羽休め型等すぐに型を見抜けるのが難しい所なのもいい。この二体の再生技でくるくるサイクルしても良いし、高火力で対面圧かけても強いので組み合わせとしてマッチしている。補完もそこそこ取れているのもgood。
の欠伸ステロからの龍舞から全抜きや相手のダイマターンを枯らしたいので採用。クイックターンの対面操作、カウンターミラコの切り返しがあったりとにはまた違った強みがあるのも良き。(某う○。○ーさんのカバラグ比較記事見たらわかりやすいのでそっち見たほうが良いかも) 選出誘導や相手に無理矢理対策せざるを得ない状況にさせてくれるのも一つの魅力かなと思う。
で荒らした後のスイーパーまたはもう一体ダイマエース枠が欲しいと思い、採用。龍・格闘の一貫切り、化けの皮の行動保障が余りにも強すぎるので個人的には入れ得ポケモンだと思う。補助技も豊富で荒らし性能も高い且カスタマイズ性能があるのもgood。後七世代を自由枠のために採用しない方が良いんじゃないかと思ったが大体に返り討ちになる可能性が非常に高いので敢えて採用したというのもある。
ここまで氷・飛行の一貫、霰パ・壁構築に対して対策が薄かったので採用。キングシールドで壁・ダイマターンを凌ぐのが偉いし、対面・サイクルの両方が可能なのも強い。
今回のルールでを採用するのはほぼいないのと相棒・嫁枠で等に対してある程度強く出れるので環境的に追い風だと感じたのもある。
(の並びが七世代の感もあって個人的には好きな構築が出来上がったと思った。)
選出・戦法、自由枠
欠伸ステロリレー
++
(ダイマエースはのどちらか通りが良いか見て選ぶ。)
対面または初手ダイマ構築の選出
の内、三体選択。
(ダイマエースはで数的有利を取ってそのまま逃げ勝つ。)
サイクル時の選出
++
(サイクルして一貫が出来たらorのダイマで詰め切る。逆もしかり)
他にもいろいろな戦法・選出があるが割愛。
ここまでこの五体で構築が完成したと感じた。更に自由枠を入れたら上記の戦法に+αになれると思った。(上記のコンセプトの解答に近づいたかなと)後5匹でパートナーズ組んだ理由としては自由枠を入れた際、パーティバランスが崩れる等が出てきて上手く扱えないという事故を防ぎたかったから。
自由枠5.8世代にしたのは個別単位でパワーがあるのも一つだがのようなダイマ適正がありつつ、見た時にすぐ型を判別し辛いポケモンが多かったのが主な理由。後自由枠でにした時、一撃か連撃か見分けられないのもある。
(一応採用は炎枠・サイクルができるのと4世代で使えそうなのがそこら辺しかいなかったから適当に入れた。自由枠入れ替え枠として採用という感じ。)
辛い・キツいポケモン等弱点
・全体的にS遅め
・悪戯心持ちに弱め
・悪技の一貫
まとめ
今回組んでみてメタリミ以来めちゃくちゃいい出来だなと。パートナーズ・自由枠両方共に良く、どの相手にも柔軟に戦えそうだなと感じた。実際戦ってみても勝てる構築には勝てたのでこれで良かったと思った。
対戦について書くかどうかは分かりませんが今回はここまで。
最後まで読んでくれてありがとうございました!